犬服HAND MADE ショップ・「LAUGH!LAUGH!」さんの冬服がカートオープンになりました。
ベリベリキュートな新作7点です。
お買い上げの方に、オリジナル缶バッジがプレゼントだそうです。
興味のある方は、ぜひのぞいて下さいね!
(もう、売り切れ続出ですって!!さくらも出遅れました・・・)
先日、ゆずの尿検査で病院へ行ったときに、
「マイクロチップ」のパンフレットが置いてありました。
前からすごく気になっていたマイクロチップ。
皆さんはご存知ですか?
直径2ミリ、長さ8〜12ミリの円筒形のチップ。
ここに動物や飼い主の情報(名前、住所、連絡先)を記録することができます。
これをチップ注入器(ふつうの注射より少し太いもの)で、動物の体内に埋め込むのです。
部分麻酔をすることもあるそうです。
電池などもいらず、半永久的に使えるチップはその子の身分証明になります。
もし迷子になったとき、災害、盗難、事故などではぐれたときに、
保健所や動物保護センターでこの情報を読み取ってくれると
すぐに身元が判明するという優れものなのです。
(パンフレットにそう書いてありました。)
ゆずはいつも首に連絡先を書いた「迷子札」をつけていますが、
いつかマイクロチップをつけたいと前から考えていました。
費用も数千円とそんなに高価なものでもないようだしね。
ところが先生にお話を伺うと、
「えぇー!それならちょっと考えるなぁ・・・」という残念な内容でした。
というのも、このマイクロチップの情報を読み取る機械が
どこにでも設置されているというものではないそうです。
例えば、迷子になって保健所に連れて行かれたとしても、
マイクロチップを埋めているから100%身元が判明し飼い主に連絡が入るかといえば、
答えは「NO」なんだそうです。
マイクロチップのおかげで迷子犬が見つかったなんて話は聞いたことがないと
先生はおっしゃってました。
環境省は、特定動物(危険な動物)や外来生物のみにマイクロチップの埋め込みを義務付けています。
ほとんどの犬がチップを埋め込んでいないのに、
高価な読み取り機を各保健所や動物保護センターには設置できないそうなのです。
警察署にも、動物病院にだって置いていないんだって。
これが日本でマイクロチップが普及しない最大の原因なんだとか。
なんだぁ〜〜〜!
マイクロチップを付けていても迷子札は必要ってことなんだぁ〜〜!
ガッカリだぁ〜〜!
日本では、犬は鑑札でしか身元が判明しないというのが現状のようです。
もし愛犬が迷子になったら、各保健所に電話をかけまくる!
こんなアナクロな手段しかないなんて悲しい。
日本は犬にとって発展途上国ですよね。
ちなみにさくらの妹が住んでいるアメリカ・カリフォルニア州では、
家庭犬にはマイクロチップと避妊・去勢(ブリーダー以外)が義務付けられています。
犬はペットショップに陳列されていません。
犬を飼いたいと思ったら、ペット保護センターかブリーダーへ足を運ぶそうです。
月曜日に福岡から、さくらの大切な犬友だち・グレース@ママさんが関西上陸されます。
グレース@ママさんにお会いするのは今回が二度目。
ブリーダーであり、A級トリマーであるグレース@ママさんから色んなことを教わるつもりです。
ゆずもブチャイクでは恥ずかしいので、日曜日にシャンプー&プチカットをしました。
さくらのゆずカットのアドバイスを頂けたら嬉しいなぁ〜〜〜。
ということで、今回は申し訳ありませんがコメントをクローズいたします。
月・火曜日と、『関西プードルオフ会 with グレース@ママさん』で盛り上がってきます♪
楽しみぃ〜〜〜
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