【お知らせ】
ゆずに嫌われて行き場のなかった デカたまご「新種ちゃん」が、
この度 とうとう北海道へ無事お嫁入り致しました。
その様子を「ふわっふわ日和」のそら子さんが詳しくレポートされています。
これでさくらもホッと一安心です。
『新種ちゃ〜〜ん!
北の大地で 本物の幸せを手に入れるんだよぉ〜〜!!』
皆さんも、新種ちゃんの今後を見守って下さいね
ゆずのシャンプーを変えてみました。
シャンプーひとつで、こんなにも毛の状態が変化するものかとビックリしました。
シャンプー後のゆずです。
それでは、「ブサイクゆず」の足をご覧下さい。
写真では分りづらいかと思いますが、
ゆずの毛がいつもより、柔らかくふわふわに仕上がりました。
もちろん足だけでなく、他の部分もです。
ふわふわなんだけど、シットリもしてるの。
この変化に、さくらもビックリ!!
しっかり毛が立つので、その後のトリミングもすごくやりやすかったです。
ゆずが愛想なしなので、せめてキラキラさせておきました。
いつもの「ゆずスマイル」は全く出ませんでしたわ。
使ったシャンプーはこれです。
お友だちに、「いいシャンプーがあるでぇ〜」と勧められたの。
ちょうどゆずのシャンプーが無くなりそうだったので、すぐに購入。
このシャンプーの主成分は、大豆脂肪酸。
鉱物性合成界面活性剤を一切使用していないそうです。
「鉱物性合成界面活性剤」って聞きなれない言葉ですが、「合成洗剤」のことなんです。
皮ふの表面は「皮脂膜」という天然のクリームでおおわれていて、
皮ふを外部から守っています。
ところが「合成界面活性剤」は、この「皮脂膜」を破って身体の中に侵入してきます。
口から入った「合成界面活性剤」は排出されやすいのですが、
皮ふから入り込むと体内に長期間残り、血液によって体中にめぐらされるんだとか。
どんなにすすぎをよくしても、この「合成界面活性剤」を完全に洗い流すことはできません。
私たちが使っているシャンプー、リンス、歯みがき粉、石鹸、にも含まれているらしいのです。
恐いですね。
それに「鉱物油」もクセ者です。
これはシャンプー&リンスを使って髪がサラサラしっとりなるためには欠かせない化学物質です。
この油。
サラダ油、ごま油、オリーブ油といったものではありません。
石油が原料で、アスファルトの元になったり、ミシン油としても使われるそうです。
ベビーオイルに「ミネラルオイル」なんて書いてありますが、これもじつは「鉱物油」なんだって。
こんなもので、私たちの髪がしっとり潤ってるわけですわ。
皮ふに良いわけないよなぁ。
ゆずのシャンプーより、まず自分のシャンプーを買いたくなりました。
こわぁ〜〜〜〜!!
さてさて前置きが長くなりましたが、
この「ソイウォッシュ」は天然成分なのがとても気に入ったところです。
まず毛をお湯で十分濡らし、
ソイウォッシュを肌にすり込むようになじませます。
そのあと、皮ふを優しくマッサージ。
1〜2分してから洗い流すのが効果的だそうです。
「泡立たない」=「すすぎが早い」 のようです。
それにシャンプー自体に、保湿、除菌、消臭成分が入っているので
リンスも必要ないそうです。
勧めてくれた友達が「シャンプー2、3日後にもっとシットリするでぇ〜」と言ってました。
さくらは犬アレルギーなので、いつもゆずのシャンプーでは苦労しています。
ゆずを洗った水が皮ふに付くと、ブツブツと湿疹ができるのです。
すすぎが早い、リンスがいらないという時間短縮は、さくらにもあり難いことです。
それに今まで、「これでもか!これでもか!」とすすがれていた
シャワー嫌いのゆずも楽でしょうしね。
このソイウォッシュ。 (⇒詳しいことはこちら をどうぞ!)
ゆずの毛には合いましたが、どの犬の毛質にも合うかといえばそれは分りません。
でももし、愛犬の皮ふ疾患でお悩みの方は、
今一度シャンプーの成分を確かめるのも大切かと思います。
ゆずを頑張ってキレイにした次の日、
プレイズナイスでいつものメンバーが集まりました。
またこのときの様子は、次にちょこっと触れたいと思います。
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