妹家族が昨日、アメリカに帰っていきました。
今朝、無事にカリフォルニア州に着いたと連絡がありました。
さみしぃよぉーーーーー!!!
急に家が広くなった感じがします。
姪っ子たちの物で溢れていたリビングもすっきりと片付きました。
もっとスッキリしたのが、玄関。
昨日まで、9人分の靴のオンパレードだったのになぁ。
ダンナ殿: 「家がガラーンとしすぎて居心地悪いなぁ〜」
お嬢1: 「ウチの家って暗すぎ! 家族って多い方が絶対楽しいわ!」
おばあちゃん: 「何か気が抜けてしもうたよ。。。」
さくらもついつい、「寂しい!」「寂しい!」と何度も独り言を言ってしまいます。
お嬢2だけが、「また来年、会えるって!」と前向きです。
静かになったリビングでは、
ゆずものんびりと眠ってばかり。
昨日までは遊び相手もいっぱいだったので、
けっこー家中を走り回ってたんだけどね。
ゆずも心の中で妹家族を思い出しながら、
のんびりしてるのかなぁ・・・。
普段ゆずはお休み時間になるとさくらと一緒にお布団に入ります。
母さくらとベッタリくっついておネンネです。
(母命のゆずですからね)
たまにお嬢たちが自分のベッドにゆずを連れて寝ようとしますが、
ゆずは数分でさくらのお布団に戻ってきます。
ところが今回、妹家族が里帰りしたその日から、
ゆずは妹たちのお布団(正式には妹と姪っ子2の間)に
自分からもぐりこんでいきました。
さくらがまだ茶の間でTVを見ていても、
妹たちのお布団を敷いたとたん、
トコトコとそちらへ移動するんですよ。
これには、さくらもビックリ。
ゆずも少しは母離れできるようになったのかなぁ。
甘えたゆずがちょっぴりたくましく思えました。
でも明け方になると、
ひょっこりとさくらのお布団にもぐりこんで来るところが、
さくらの母心をくすぐります。
やっぱり母ちゃんが恋しいんやね、ゆず。
そんなこんなのあっという間の3週間でした。
【ある日のお昼寝の様子】
帰国前日、
親戚のおばちゃん宅でまたまた「粉もんパーティ」で大盛り上がり。
姪っ子たちがまだ幼児期の頃は、
妹家族が帰った後、
こんなに寂しくはなかったのです。
(心のどこかで、ちょっとだけホッとしてました・・・)
でも最近はこたえるわぁ。
今日なんて外で遊んでる小学生の声を聞くだけで、
胸がジィーーンとなりました。
さくらも年を取ったってことかなぁ。
また1年後。
長いなぁ・・・。
【おまけ写真】
さくらのダンナ殿(日本人)と妹のダーリン(アメリカ人)。
座高は、ほぼ同じ。
でも洗濯した二人のズボンを並んで干すと、
40センチ以上差があります。
(身長は約12センチ差)
悲しすぎる現実。
めげるな!ダンナ殿!!
心にポッカリ穴があいてしまったさくらを
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