ちょっと前のこと。
６月のある日。
さくらは妹とあるところへ出かけました。
さくら、ジェルネイル初体験です。
プロの人にしてもらうと色々とお勉強になりましたよ。
ジェルネイル。
最近、人気があるのでご存知の方も多いはず。
水あめのようなジェルネイルを爪に塗り、UVライトに当てます（約２分）。
そうするとしっかり固まり、つやつやピカピカの爪になります。
固まったジェルネイルは剥がれたりしません。
シャンプーや家事をするのにも全く気を使わないでもOKなネイル。
塗ったことによって爪を強化するので、
さくらのような２枚爪タイプな人にも安心です。
嫌なニオイもほとんどなく、ほぼ無臭。
ハンドとフット、両方塗ってもらいました。
こんな感じです。
ハンドはもっとハデハデにしたかったのですが、
仕事の関係上、まずは控えめなタイプをチョイス。
（次はもう少し遊んでみたい気もする・・・多分する・・・）
フットは桜をイメージしました。
いかがですか？
こちらは妹のネイル。
姉妹で同じような色を選んでますよね。（笑）
妹はラメを少し散りばめました。
彼女は普段から爪のお手入れをしっかりしているのですが、（ネイリストのお友だちがいるの・・・）
ジェルネイルは今回が初めて。
「いつものネイルだと塗った直後から剥がれないように気を使うけど、
ジェルだとそのストレスが全くなくてエエわぁ〜〜〜♪」
と妹は感激していました。
アメリカ人女性は着る服にはとっても無頓着ですが、
マニキュアを塗っていない人はほとんどいないくらい爪のお手入れには力を注ぐそうです。
それでもまだ、ジェルネイルは普及していないんだって。
そうそう。。太りすぎて自分で足の爪を切れない人も
ネイルサロンへ行くそうです。
そんな人はかなり多いらしい・・・。（爆）
こんなおばちゃんの手だけど、
爪をオシャレにするだけで気分もすっかり明るくなります。
さくらも２０代、３０代は仕事が休みの前日に自分でネイルをしてたんですよ。
でも４０代はたまにぺティキュアを塗るぐらいでネイル熱はトーンダウンしていました。
久しぶりにこんなキレイな爪になると
めちゃめちゃテンションが上がりますねぇ〜〜。
気分はアゲアゲ♪♪♪
思わず自分の手にレンズを向けてしまいました。
ピカピカでキレイなぁ〜〜〜〜
そして帰り道に、妹とこんな会話になりました。
妹： 「お姉ちゃんもネイルの勉強してみたら？ あんなん好きやろ？」
さくら： 「うんうん、私も塗ってもらいながら自分でジェルネイルがしたくてたまらんかったよ。」
妹： 「そうやろ！ お姉ちゃんにはピッタリの仕事ちゃう？
ちょっと頑張ってみる価値ありやよ！！」
昔から色塗りが大好きなさくら。
特に細かい作業にはメラメラ燃えます。
子供の頃はぬりえに没頭して遊んでいました。
高校でも美術を選択して、塗り絵を楽しみました。
（あれも一種にぬりえですわ！）
お嬢２が小学校に上がったと同時に
本格的な色塗りがしたくて始めたトールペイント。
お気に入りのものだけ、家に飾っています。
実際にはこれ以外の作品もいっぱい押入れに眠っているの。（笑）
ひとつひとつにはどれも思い入れがあります。
どれも大切な作品です。
ネイルとトール。
全く技法は違うけど、通じるものはある気がする・・・。
そこでさっそくネットであれこれ調べて、
あちこちのネイルスクールに足を運び お話を伺うことに。
そして、ネイル全般を勉強しながらカルジェルを極めて
ディプロマを取得できるコースのあるスクールに
さっそく通うことになりました。
（数人の個人レッスンなのもお気に入り♪）
実は７月からすでにネイルスクール生です。
思い立ったらすぐに行動してしまうさくら。
ダンナ殿もあきれています。
でもお嬢たちの学費に今が一番家計が厳しいときに、
OKを出してくれたダンナ殿には感謝です。
しばらく家事、仕事、ゆず育て、そしてネイルのお勉強と大忙しになりそうです。
でも好きなことだから、ガンバリマス
ネイルをお仕事にできるかどうかはまだまだ未定だけど、
いつか「Sakura Nail」のサロンを開けたらいいなぁと夢見ています。
お友だちの皆さんももし良かったら、
あなたの爪をさくらのネイル練習でお貸し下さいね。
最後にチラッと・・・・。
背中のハート、家族には不評だったので、（姪っ子にも！）
思い切ってカットしました。
次は尻尾をぼんぼりにする予定です。
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マリンママさま
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