神戸、大阪の数多くの学生が、
1週間自宅待機しています。
今回は弱毒性のインフルエンザにもかかわらず、
強毒性疾患のマニュアルしか厚生労働省が作っていなかったために、
その案にのっとりこんな処置を取ったんだとか。
中3のお嬢2は1週間の休校中。
大阪で一番感染者が出た地域の電車路線を通って京都の大学に通っているお嬢1は、
休校にならず。
京都は今のところ、感染者0だからでしょうね。
お嬢1のバイトも休校中の学生は勤務禁止となり、
休校なしのお嬢1は休みの人の穴埋めにかなり勤務が長くなるそうです。
お嬢2の担任が、
「身体の調子はどうですか? そして外出は控えるように!」と1週間分の宿題を持って
我が家に訪問されました。
中間テストも1週間延期、塾も1週間お休みです。
さくらの自宅前の公園も夕方はかなりの子供たちでにぎわうのに、
今週は全くの閑古鳥状態。
だと言うのに今日は、午前中に大勢の子供たちの元気な声が響いていました。
近所の保育園の生徒たちが先生たちと集団でこの公園に遊びに来ていたようです。
「うむむ???」
なんかバラバラ対応の今回の関西新型インフルエンザ。
一番可哀想なのが、修学旅行中止になった学生さんたちかもね。
当日、新大阪の駅で校長先生から中止を告げられた学校もあったそうです。
生徒も先生も可哀想すぎるわ。
島根の隠岐の島、2泊3日予定です。
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