こんにちは! トイプーゆずです
このあいだからママが、腕に何か着けているんだ。
オレンジのキレイな色だから、とても気になっていたの。
別にママの手が、キレイ!って言ってるんじゃないよ
でも、家事疲れの手にはちょっとアクセントになっていて、イイ感じかも
誉めるとすぐ調子にのるのは、ふだん誰からも誉められることがないから
たまに誉められると、そのあとずっとハイテンションなママ。
かわいそうだから、たまにはボクが誉めてあげなきゃね
>>ゆず君に誉められた、さくらです
このオレンジのリストバンド。
実は私、盲導犬のサポーターになったんです。
視覚障害者(弱視・全盲者の合計)は約30万5千人。
そのうち、全盲の人は約10万人。
全国で約7.800人の人が盲導犬を希望しています。
でも実際、日本での盲導犬の数は、わずか957頭。(平成17年3月現在)
「盲導犬が不足しています」
私自身、視力が0.01(メガネやコンタクトで日常生活は不自由していません)なので、以前から盲導犬には関心がありました。
お嬢2の国語の教科書に「パピーウォーカー」の話が載っていたり、ドラマやドキュメント番組で盲導犬の暮らしぶりなどを見ていると、私にも少しはお手伝いができないかな・・・・・と思うようになりました。
まずは盲導犬の実態を良く知ること。
良かったら、こちらのHPをご覧下さい。
パピーウォーカー
⇒ 子犬(パピー)を生後2ヶ月から約1年間あずかります。
家族の一員として愛情タップリに育てます。
必要なしつけなどは、訓練センターでのパピーウォーカーデーや家庭訪問といった形で
協会スタッフが指導してくれます。
キャリアチェンジ犬飼育ボランティア
⇒ 訓練途中で、盲導犬には向かないと判断された犬は、家庭犬として譲渡しています。
中には介助犬やセラピードッグとして活躍するなどの道を歩む犬たちもいます。
リタイヤ犬飼育ボランティア
⇒ 盲導犬を引退後、一般のペットとして余生を送ります。
医療的なケアなどは必要に応じて協会がサポートしています。
リタイヤウォーカーのお陰でユーザーの方は新しい盲導犬を安心して手にすることが可能です。
寄付の方法が、いくつか紹介されていました。
1日1クリックすると、その企業があなたに代わって募金をしてくれます。
盲導犬への募金は「カカクコム」をクリックして下さい。
ほかにも、色々な方法があります。
できる範囲のことから始めれば、小さな善意が大きな成果につながるはずです。
私が着けているこのバンド。
(株)ウィルインターナショナルという企業が、日本盲導犬協会に賛同して売り上げの一部を盲導犬育成のために寄付しているものです。
寄付金額は、その企業のWEB SITE で公表され、公正に運用されています。
もし興味のある方は、こちらからご覧下さいね。
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