日曜日の朝、めずらしく今日のお散歩はパパとママとボクの3人で出かけました。
最近、パパはかなりのお疲れモードでほとんど一緒に外を歩くことはなかったの。
だから、とても嬉しかったよ
でも、二人はボクのことなんてあんまり気にせず、どんどん歩いていきます。
「タントはタントカスタムの方が、カッコいいよね!」
「やっぱり、俺はパモスが好きだなぁ・・・」
「向こうにゼストスポーツ、とまってるよ。見に行かない?」
なんのこっちゃ、二人ばかりで会話がはずんでいます
せっかく3人のお散歩なのに、どうやらボクは存在うすいようです。
いつもウンチをする所も、サッサと通り過ぎました。
もう我慢できんよ〜〜 道路のど真ん中で、う〜〜んときばってしまいました。
するとママが、「もうゆずは!こんな所でウンチするなっちゅーの!」
と眉間にしわ寄せ、ボクのおしりに袋をあててウンチをキャッチしました。
『何を言ってるんだよボクをのけ者にしておきながら、それはないんじゃないのぉ』
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しばらくの沈黙のあと、パパが言いました。
「そう言えば、ゆずって最近リードをグイグイ引っぱることなくなったよなぁ」
「そうでしょ。ゆずは私らに合わせて歩いているのよね!」とママ。
「いいこになったよ、ゆず!」
「もっと誉めてあげてよ。 ゆじゅ〜〜いいこ、いいこ。」
えへん!やっと気づいたかい、お二人さん。
ボクだって、とても気を使って歩いているんだよ。
でも、朝から誉めてもらえたので、満足です
ところで、どうしてママはボクを誉める時、「ゆじゅ〜〜」になるの???
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