さくらの自宅前は公園です。
今年の春は残念ながらお花見には行けませんでしたが、
ウチの茶の間からは公園の桜がよく見えるので、
それで花見気分を楽しんでいました。
桜の花びらがゆらゆらとさくらの家に降りそそぐと、
毎年 春を実感できるのです。
シマッタ!!
満開の桜の写真、今年は撮り忘れました!!
あっちゃ〜〜〜〜!!
自宅前に公園があるのはとても開放的な気持ちになります。
歓声を上げながら遊んでいる子供たちは
パワーに満ち溢れています。
お天気の良い日は家族連れが日向ぼっこをしたり、
親子でスポーツを楽しんでる光景もよく見られます。
犬のお散歩にも多くの人が訪れます。
怖い顔をして公園に来る人は誰もいません。
みんな笑顔です。
そのポジティブな空気がさくらの家にも伝わってきます。
とってもあり難いことです。
そうなの。
昨日の大雨と風で、公園の落ち葉が大量にウチの敷地に飛んできました。
この掃除が意外と大変!
いつも庭を走り回ってるゆずも、お掃除中はこのように繋がれます。
庭にいるときは、家の前を通る人にも犬にも決して吠えたりはしないゆずです。
こうやって大人しくしているゆずも可愛いものです。
ただし家の中に入るとセコム犬に変身しますけどね。
今日はさくらの仕事もお休みだったし、ゆずの体調も普段どおり元気だったので
午前中に狂犬病の予防注射を打ってもらいました。
病院の診察台に上がると大騒ぎのゆず。
でも先生も看護師さんも手馴れたもので、あっという間に注射が終わりました。
今年のシールは青でした。
5月に入ると病院もフィラリア検査で混むようなので
ついでにこの検査も済ませてきました。
ゆずの病院を去年の秋頃に変えました。
(セカンドホスピタルにしようと訪ねたこちらの病院の先生が気に入ってしまったので)
前の病院では『カルドメック』を処方されていました。
『パナメクチン』は初めてです。
さくらの地方では5月初旬から11月下旬まで、予防薬を毎月飲ませます。
フィラリア薬の投与前には必ず血液を調べ、
その中にミクロフィラリアがいるかどうか?犬フィラリア成虫の抗原があるか?を
検査しなくてはなりません。
感染しているのに薬を飲ませると、一度に大量のミクロフィラリアが駆除されることでショック症状を起こし、
最悪の場合は死に至ることもあるそうです。
1ヶ月周期で飲ませることもフィラリア予防にはとても大切です。
(『パナメクチン』は33日〜34日毎と病院で言われましたが)
忘れんぼのさくらは、早速カレンダーにシールを貼りました。
春は何かとゆずに物入りです。
これにノミダニ予防も加わりますしね。
診察台の上では大騒ぎのゆずでしたが、
待合室では大人しくバッグインできました。
去年までは待合室でもキュンキュン鳴いていたので、
これはエラカッタね。
いっぱいゆずを褒めてあげましたとさ。
今日は朝一番のゆずの尿を取り損ねたので
尿検査ができませんでした。
来月の混合ワクチン注射のときは必ず、検査してもらおうっと!
春はゆずにとって『試練の季節』、
かもね!
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