昨日、久しぶりにある犬ブログへ訪問しました。
以前からずっとファンで、さくらのお気に入りのブログ。
本当に数ヶ月ぶりの訪問でした。
えっぇ??
本当ですか??
いつもやんちゃな顔を見せてくれていたそのブログの主人公犬が、
虹の橋を渡ったそうです。
すごい衝撃が走りました。
そのことをずっと知らずにいたなんて・・・。
いつも愛嬌一杯に読み手の心を温かくしてくれたその子の笑顔が涙で見えなくて、
それでも必死でその飼い主さんの記事を読みました。
その方は悲しみに打ちひしがれているはずなのに、
淡々と記事を書かれていました。
それが逆に心に響いて悲しかったの。
いつか来る別れ。
漠然とは分っているけれど、
自分の子はずっと永遠に生きてくれるなんてついつい思ってしまいます。
もちろんブログを通して仲良くなったワンたちも同じ。
その子たちの命は永遠に続くと思いたいものです。
ゆずとの暮らしに終わりがあるなんて考えたくもないし、
ゆずがいない人生なんて、さくらは一日だって過ごしたくありません。
そのブログの飼い主さんは、その子の最後の瞬間に側にいなかったと言って、嘆いておられました。
それまではずっと側を離れずに看病していたけれど、
その夜だけはどうしても疲れていて離れ離れに眠ったそうです。
そのことをすごく悔やまれていました。
周りのお友だちは、「きっとあなたがぐっすり眠るのと見届けてから逝ったんだよ」
と慰められていました。
飼い主さんの後悔の念もすごくよく理解できるし、
お友だちの言葉にも大きくうなずいてしまいました。
一つの命は亡くなっても、その子との思い出は永遠です。
楽しい思い出が多ければ多いほど、別れの辛さを乗り越えられるのかな?
それとも逆にそれがかえって辛いのかな?
今の時点では、さくらもその辺がよく分かりません。
とにかく今はゆずとの生活を精一杯生きていくしかないのかもね。
ゆずとの絆をもっともっと深めていきたいと強く感じました。
毎日の平凡な日常の尊さを改めて気づかせてくれた、
その亡き子に感謝です。
今までいっぱい笑わせてくれて、本当にありがとう。
いつも暖かい応援、とっても嬉しいです。
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