記憶にございません。

私は自慢じゃないけど、いくつかの事を同時進行するのが得意。

 

 

学生時代、喫茶店でアルバイトをしていましたが、

グループで来られるお客さんの全ての注文を　ちゃんと記憶できたし、

常連さんの注文は全て、顔パスで覚えていました。

 

テキパキとカウンター内のママに指示をだして、

お客さんの接待をこなしてました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家事だってそうです。

お風呂のお水を溜めながら　（まだ自動で水が溜まる機能がない頃）、

魚焼きながら、

野菜炒めながら、

お茶碗洗いながら、

次のメニューを進めながら、

まだ　赤ちゃんだったお嬢１の様子を見ることだってできました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや訂正です。

同時進行が得意でした！が正解かも。

 

 

最近の私は　全然ダメ。

まるで、ダメ子。

特にひどいのが、職場。

 

 

「私って何してたっけ？？？」と思うことが一度や二度ではありません。

何かしようとしていたはずなのに、思い出せない。

たった今していたことも、記憶に残っていない。

 

 

 

さてさて、部屋を見渡すと・・・・・。

 

 

（職場は保育園。）

ハンコを押しかけの出席簿。

掃除しかけの雑巾。

名前を書きっぱなしのオムツの山。（各園児の名前を書きます。）

食器棚に片付け途中のコップやお皿。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな状態でも、園児からお声がかかります。

　　「お絵かきしたぁ〜〜い！」

　　「おもちゃ取ってぇ〜〜！」

　　「ズボン上げてよぉ〜〜！」

　　「お鼻、かんでぇ〜〜！」

 

 

「私の手は２本しかないの。ちょっと待って！」

　と言っても園児たちには通じません。

 

 

 

ほら、私って一体何をしていたん？？？

何をするところだった？？？

どれからどう手をつけたらいいの？？？

 

 

頭の中が真っ白になって、何も思い出せなくなるのです。

 

 

これって　ボケの前兆でしょうか？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たしかに、そうかもね。

でも　犬にだってボケはあるんだよ。

犬がボケると、同じところをグルグル回り続けるらしいよ。

 

 

ゆずだって、いつまでも若くないんだからね。

今から　気をつけた方がいいよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆずがボケても、もちろんちゃんと面倒見てあげる。

オシッコやう○ちの世話だって、ママに任せてね。

 

 

でも私がボケたら、誰が見てくれるんだろうか？？？

（お嬢たちに迷惑かけられないし、ダンナにお尻拭いてもらうのも嫌だし）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 　 【　友情出演 ： ゆずのいとこ　ニモ　３歳　】

 

 

 

最近ボケてるあなた！ポチしてくれたら、一緒にお参り行ってもいいよ！

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小さな恋の物語

私は小学校６年生の頃、マーク・レスター主演の「小さな恋のメロディー」が大好きだった。

 

そのころ、ビデオなんて便利なものがなかったので、

ＴＶでオンエアされるたびに画面に釘付けになり、

台詞をノートに書き出して、余韻に浸っていた幼き頃の私。

 

それともう一つ。

みつはしちかこさんのマンガ、「小さな恋のものがたり」もお小遣い貯めて買っていた。

チッチとサリーが大好きだった。

 

今思い出しても、胸キュンになる

純粋でピュアだったあの頃。

 

 

今日は　お嬢２（小６）の「小さな恋の物語」を聴いて下さい。

 

 

 

彼女は物をとても大切にする。

どんな物でもボロボロになるまで使いきる。

　　（⇒ダンナ似です。）

 

 

気に入った物は　何年たってもお気に入り。

飽きたり、気が変わったりもあまりない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一度好きになった男の子もトコトン好きになる。

ずっと想い続ける。

 

 

小学校１年生のときから、ずっと大好きな子がいる。

その子とは、６年間で何度か同じクラスになっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

４年生のときも同じクラスだった。

ついにお嬢２は手作りバレンタインチョコを渡す決心をした。

人並み以上の　かなりの恥ずかしがり屋なので、かなりの決意だ。

 

 

でもやっぱり、学校では恥ずかしくて渡せなかったようだ。

半泣きで帰ってきた。

 

 

「よっしゃ！　お母さんが連いて行ったるから、家に直接行こう！」

ピンポーンを押した時も、お嬢２は遠くの電信柱に隠れていた。

 

 

「このチョコ、お嬢２が○○君のために作ったの。」

と言うと　彼はとても驚いていた。

 

「恥ずかしくて直接渡せないって、あそこに隠れて・・・・・」

と私が話している途中で　彼は全速力で走り出した。

 

 

すごい勢いだったよ、あの走りは。

すごくカッコ良かった

二人で　しばらく話していたようだ。

 

 

ホワイトデーには可愛いお人形を、今度はウチの家まで持って来てくれた。

もちろん、それは　今でもお嬢２の大切な宝物。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

５年生はクラスが別々だった。

その年は、チョコは渡せなかった。

 

 

 

今年は　最終学年の６年生。

同じクラスになった。

 

 

今年のバレンタインは、ちょっとレベルアップの「手作りブラウニー」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「１４日の日は、お母さん仕事で帰りが遅いから、一緒に持っていかれへんよ。

ちゃんと学校で渡しておいでやぁ。」

 

 

最初は「やっぱり渡せない！」と言っていたが、

そのうち　「ガンバってみるわ。」と言い出した。

 

 

そう！

今年は絶対渡さないといけない理由がある。

小学校の卒業式後に、ウチは引っ越すのだ。

 

 

中学校は別々になる。

もう、彼には会えなくなる。

 

 

やっぱり、今年は特別。

バッチリ決めないとね。

 

 

母もハラハラしながら、見守ることにした。

 

 

 

 

 

でもね。

母でも　どうにもならない事が起きてしまった。

 

 

１４日、１５日の２日間。

お嬢２のクラスは　インフルエンザ大流行のため、学級閉鎖になってしまった。

 

 

 

どうするの？？？

そんなの想定外だよ！！！

 

 

この「小さな恋の物語」の行方は・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

犬に絶対食べさせていけない物　⇒　チョコレート

 

 

　お嬢２が自分で手渡せるように応援して頂けたら、嬉しいです。

娘を応援する母のサイトはこちら。　「犬ってこんなに大変なの？！」

 

腰痛は誰のせい???

最近、私の腰痛がひどくなっています。

「保母さんしてたら、やっぱりね。」　なんてよく言われるけど、

私はほとんど園児を抱っこしないので、それは原因ではないんです。

 

 

 

じゃあ、どうしてぇ？？？？？

 

 

 

私がパソコンに向かっているときのゆず

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな狭いところで　苦しくないの？？？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンタも変わり者やなぁ〜〜〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　私が本を読んでいるときのゆず

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ねぇ、　首　痛くない？？？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり　アンタは変わり者やわぁ〜〜〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆずはトイプーとしては小さい方なので、

抱き上げれば　ひょい　という感じ。

 

 

でもね。

パソコンするとき、本を読むとき、（その他　いろいろな場合も）

ずっと　ゆずをひざの上に乗せているということは、

実はこういうことなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こりゃ、腰痛がひどくなるわけよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなわけで、おひざおねだりのゆずをちょいと無視。

見て見ぬふり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういうときの正しい対処の仕方。

 

「ダメ！ダメ！」　とか　「こら！」　とか言って叱るのは、逆効果。

　それはかまっていることになる。

　　　　⇒ついつい、言ってます。

 

無視しているつもりでも、ついチラチラ見てしまうのもＮＧ。

　それも犬が期待する。

　　　　⇒ついつい、根負けしてやってます。

 

知らんぷりを通す。　完全に無視する。

　　　　⇒がんばって、やりました！

 

 

 

すると　ゆずは・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　でもね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なーんか、こういう姿を見てると

「やんちゃゆずも大人になったなぁ〜〜〜。」ってしみじみ。

 

 

「えっ！　ママのおひざは　もういいの？」って逆に寂しかったりしてね。

 

 

 

何度かこういうことをくり返しているうちに

ゆずをひざからおろすと

おねだりすることなしに大人しくなります。

 

 

なんておりこーな犬なんでしょう。

私の腰痛もちょっとマシになりそうです。

 

 

クリックして頂けたら　腰痛さくらも元気になります。　よろしくお願い致します。

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